自称「日本一、人見知りする社長」です。資金なし、人脈なし、人望なし、自信なし、ゼロからの独立起業から9年経過。現在は年商10億円にまで成長しました。その過程では、詐欺、横領、裏切り、謀反、男女問題、人間不信、様々な問題が勃発。どんな本にも書かれていない、生々しい真実を赤裸々に書き綴りました。本当の学びは、真実から得られます。起業の裏側、経営の光と闇をのぞき見したい方は続きをどうぞ・・・・
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2007年04月12日

人見知りの私が社長になるまで 番外編@

第七話を始める前に、どうしてもお伝えしたい事がありましたので、今回は番外編として、お送りさせて頂きます。

第六話の最後でお伝えしましたが、私の経営するコミュニケーションライン株式会社は7人の共同経営でスタートしました。

そして、創業当時から、幾多の問題が勃発します。

詐欺、横領、仲間割れ、クーデター、男女問題、裏切り、様々です。
個々人の尊厳が絡みますので、今後の連載でどこまで真実を書けるかわかりませんが、出来るだけ忠実に再現していきたいと思っております。

そうした様々な問題が起きた結果、最大で20人近くいた従業員が、創業3年目には、私と事務員を含め3人、事務所も大幅に縮小となってしまいました。
しかし、4年目以降から急成長を遂げ、6年目には年商10億円に迫るところまできました。
一体、3年目までと、何が変わったのでしょうか?
それは、「神話の法則」という本と出会い、私自身の思考が変わったからです。

たった、それだけなのです。
この本に書かれている「劇場思考」に、自分の思考をチェンジした結果、現実世界も大きく変わっていったのです。

あなたも、「劇場思考」に思考をチェンジすることによって、人生の目的を達成する近道が見つかるかもしれません。

それでは、「劇場思考」とは、一体どんな思考なのでしょうか?
単純に説明すると、本質を誤ってしまう恐れがありますので、実例を入れながら、詳細に説明させて頂きますので、しばらくお付き合い下さい。

あなたは、シェークスピアの名言「人生は劇場だ」この言葉を耳にした事はありますでしょうか?
この言葉は、単なる比喩ではなく、現実を正確に表現したものです。
実は、その言葉の示すとおり、劇場にシナリオがあるように、人生にもシナリオがあるのです。
しかも、シナリオに基づいて、キャスティング(配役)やセリフも、仕組まれています。
つまり、多くの人々は、無意識のうちに人生劇場というドラマの役者を演じているのです。
「えっ、そんなバカな」
「そんな事があるはずない」
と思われましたよね。
もう少し、読み進めて頂ければ、徐々に 「そうかなー」と思えるようになるはずです。
今から少しだけ、目を閉じて胸に手を当てて、今までの人生を振り返ってみてください。

どうですか?何が思い浮かびましたか?
結構、同じパターンを繰り返していることに気づきませんでしたか?
調子が良い時に限って、問題が起きる。仕事が順調に行き忙しくなると、夫婦仲が悪くなる、子供が突然の病気に襲われる。
例を挙げるとキリがありませんが、これに近い経験はないでしょうか?

叶姉妹の妹が、4億円持ち逃げした事件が話題になりましたが、よくあるパターンの話だと、心のどこかで思いませんでしたか?

ことわざで、「二度あることは三度ある」とありますが、先人の智恵として受け継がれてきたのには、昔の時代から、同じパターンを繰り返す人が多かったからでしょう。

実は、そんな偉そうな事を言っている、私自身も同じパターンに嵌っている張本人なのです。


そのパターンとは、子供の頃から繰り返しています。つい最近も、恥ずかしながら、同じパターンを繰り返してしまいました。

それは、去年の大晦日の出来事です。
母の待つ、実家の和歌山に帰省しました。
久々に母と2人で食事をしてから、紅白歌合戦を見ながら寝そべっていました。
その時、母は大変酔っていました。そして、いろいろ小言を言ってきたのです。
「なぜ、まだ結婚しないのか?」から始まり、いろいろ言ってくるのです。
めんどうくさいので、「わかった、わかった」とそっけない返事をしていると、遂に母の怒りのボルテージは頂点に達しました。
「おまえを育てるのに、どれだけ苦労したのを、わかっているのか〜」から、始まりヒステリックに感情の赴くまま、罵詈雑言を浴びせられました。

それは、子供の頃から何度も経験した事でした。
しかし、私も、既に33歳です。母親が、口うるさく言うのは息子に対しての愛情という事ぐらいはわかります。ただ、頭でわかっていても、感情は違います。
我慢できず、実家を飛び出し、逃げるようにして大阪の自宅へと、車を飛ばしました。

車の中で時計をふと見ると、12月31日 23時58分。2007年は、車の中で迎えてしまいました。
車を運転しながら、「また、同じ事を繰り返してしまった・・・」と後悔しました。

子供の頃から、母親に怒られると、よく家出をしていました。
自転車を飛ばして、隣町のゲームセンターで、夜を明かそうとしていました。
しかし、夜も遅くなると、補導員に捕まって、自宅に連れ戻されました。
そうなると、母は怒るどころか心配なので、暖かく迎えてくれました。
子供の頃から、現在に至るまで、若干シチュエーションは違うものの、懲りずに同じパターンを繰り返しています。
体は大きくなっても、中身はまるで変わっていないのです。
今回も、大阪に向かっている途中に、母から電話があり、心配そうな声で「言いすぎて、ごめん」と謝っていました。
この問題だけは、わかっていても、同じパターンを繰り返してしまいます。

ビジネスも同じように、様々な問題が起きます。
しかし、問題が来るタイミングを予想し、その解決策を事前に準備出来ればどうでしょうか?
「劇場思考」で思考すれば、問題が起こる前に解決することが可能になります。
もし、問題が起きたとしても、問題が起きた意味を理解できますので、繰り返すパターンから抜け出せます。

それでは、どうやって予想するのか?
大きな声では言えませんが、問題は神話の形式に沿って起こるのです。

実は、ハリウッドのヒット映画のパターンは、神話のパターンをベースに作られているのです。
映画の主人公は、様々な問題に遭遇し、葛藤しながらも、それを乗り越えていく主人公に感動しますよね。
あなた自身が、人生劇場の主人公なのです。だから、問題が起きて当たり前。
順風満帆の主人公には、だれも感動しません。「スターウォーズ」「タイタニック」「千と千尋の神隠し」「水戸黄門」に至るまで、全て神話のパターンをベースに作られています。

つまり、人生で起こりうる問題を、予測するには、ヒット映画のシナリオ(神話の法則)を深く理解する事が第一歩なのです。

 続きは、番外編2で
posted by やまもと あつひさ at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

人見知りの私が社長になるまで 番外編A

「明日死ぬつもりで生きなさい、永遠に生きるつもりで学びなさい」
MacやiPodを開発した、アップルの創始者であり、現・経営最高責任者のスティーブ・ジョブズの言葉です。最近では、私の一番お気に入りの言葉です。
唐突になぜ、こんな事を言ったのかと申しますと理由があります。
つい先日ですが、死と直面した出来事があったからです。
その出来事から、冒頭の言葉通りに「明日死ぬつもりで、今日を全力で生きないといけないし、 全力を出し切る為には、多くの事を学ばないといけない」と心に決めました。
それでは、死と直面した出来事とは?
医者からの宣告で「余命○ヶ月」とか、交通事故で臨死体験!!という事があった訳でもありません。それでは、何なのかと申しますと、靖国神社へ行った時の出来事です。
4月1日に、生まれて初めて靖国神社に行きました。
そこには、先の戦争で亡くなられた方の写真がたくさんあり、それぞれに名前、出身地、生年月日、どこで戦死したのか、まで記しています。
今の私より、ずっと若い方の写真もたくさんあります。そして、特攻隊の遺書がありました。特攻を志願した多くが18歳〜22歳の若者です。
「お国のため、郷土のため・・・・」と若い命を投げ打って特攻したのです。
軍国主義を賛美する訳ではありませんが、事実として、こうした過去があり、数多くの先人の犠牲の上で、今の豊かな生活があるのだと、日本人として心に深く刻みこまないといけないと思いました。
靖国神社での出来事は、まさに死と直面した出来事です。

そもそも、なぜ靖国神社に行ったのかと申しますと、これにも深い理由があります。
靖国神社では、ペリー来航からはじまって、太平洋戦争終結までの歴史を学べます。
学校では、教えてくれなかった歴史がそこにはあります。
そして、特に先の戦争を学ぶ事が、これから10年、日本がどうなっていくのかを、予想するのに役立つからです。靖国神社には、過去だけでなく未来へのヒントがあるのです。
靖国神社に行った理由は、そこにあります。
未来を予想することは、当然ビジネスをして行くでは重要だという事は説明するまでもないと思います。

それでは、なぜ、先の戦争を学べば、未来を予想できるのか?
前月号で紹介した「劇場思考」で日本の歴史を思考すれば、見えてきます。

ところで、「劇場思考」ですが、覚えていますでしょうか?
1ヶ月前の事で、忘れた方も多いと思いますから、もう一度簡単に説明します。
「劇場思考」とは、その言葉の示すとおり、劇場にシナリオがあるように、人生にもシナリオがあるのではないかという視点に基づいた思考です。しかも、人生において、無意識のうちに同じシナリオ(パターン)を繰り返してしまうというものです。

この「劇場思考」で歴史を見てみると、見事に同じシナリオ(パターン)を繰り返していることに気づきます。
実は、日本の歴史は、70年周期で繰り返しているのです。
例を挙げますと、1995年の「阪神淡路大震災」は、まだ記憶に新しいと思いますが、その70年前には、「関東大震災」が起きていますし、更にそのまた70年前の江戸時代には、安政の大地震が起きています。
見事に70年周期で、歴史的な巨大地震が起きているのです。
どうですか?驚きましたか?
「自然現象だから、周期的に起こるのは当たり前だ」と、もしかしたら、鋭いあなたは思われたかもしれません。
それでは、用心深いあなたの為に、ダメ押しにもう一例挙げます。
1999年に起きた、ITバブル崩壊は覚えてますでしょうか?
その当時は、アメリカの影響でIT関係の会社が、上場すれば初値で数百万付けるのが当たり前という異常な状態でした。しかし、そう長くは続かず1999年〜2000年に、IT関係の会社の株価が、軒並み揃って値崩れしていったというのが、ITバブル崩壊でした。
その70年前は、何があったでしょうか?
そうです。歴史教科書にも載っている、ブラックマンデーで有名な、世界中の株価が大暴落した 「世界大恐慌」がありました。
自然現象だけでなく、経済でも70年周期で同じ事が繰り返し起きているのです。
まだ半信半疑なあなたに、更にダメ押しします。
1999年のITバブル崩壊のきっかけを作ったのが、モルガンスタンレー財閥のマイケル・ミーハン
という人物です。1929年の世界大恐慌を仕掛けたと言われているのが、相場師のマイケル・ミーカーという人物です。何と、スペルでMとKしか変わらないのです。ここまで、歴史は符号しているのです。これで、ようやく信じてもらえましたでしょうか?
まだまだ、実例を挙げると数え切れないほどありますが、この辺にしておきます。

この70年周期説で見てみると、2007年の70年前は、1937年です。
この年は、日中戦争開戦の年で、ここから泥沼の戦争に突入して行く時代です。
そして、1945年に日本は敗戦し、世の中の仕組みや、価値観がガラっと変わってしまいました。
こうしてみてみると、これからの8年間は、激動の時代となり、2015年には、今とは全く違う時代になるということが予想できます。
そして、もう一つ重要なことがあります。
それは、これからの時代には、我々には危険な罠が待ち受けているということです。
何かというと、歴史のサイクルの終わりは、時代の英雄が一瞬にして、犯罪者というか一番下に突き落とされてしまうことです。
そういうことが、歴史のサイクルの変わり目には、必ず起きているのです。
「自分は、英雄じゃないから、大丈夫」と思われませんでしたか?
そう安心するのは、大きな間違いです。実は、あなたが英雄かもしれないのです。
ですので、真剣に自分ごとで、これからの話を聞いてください。
なぜあなたが英雄かもしれないのかを、詳しく説明していきます。
まずは、今から70年前に目を向けてください。
当時、時代の英雄は軍人です。陸軍大将とか海軍大将とかが、最も人々から尊敬を集め、憧れられている存在でした。しかし、日本が戦争に負けることによって、東京裁判でA級戦犯となり、一瞬にして首を切られて死んでしまうのです。
つまり、一夜にして英雄が、戦犯という犯罪者の烙印を押されてしまうのです。
その又70年前も同じようなことが起きています。
徳川幕府が大政奉還したことによって、明治維新がはじまりました。
そこでは、幕府で中心を占めていた幕府の重鎮が、一番下の身分に落とされ、
薩摩藩や長州藩の下級武士で、身分が低いとされていた人たちが、新政府の中枢を担いました。ここでも、一夜にして入れ替わっているのです。

それでは、次の時代、突き落とされてしまうのは、一体誰なのか?
今の時代の英雄は、一体誰なのか?
よーく、考えてみてください。

そうです。
我々の様な、ビジネスマン(商売人)が今の時代には、英雄なのです。
今の時代、利益(儲け)を追求して、キャッシュフロー(お金)を増やして、ビジネス(商売)を大きく展開していくビジネスマン(商売人)が、尊敬され、多くの人がそうなりたいと目指しています。
つまり、我々がビジネス(商売)を頑張って、うまく行けば行くほど、次の時代には、戦犯になってしまうかもしれないのです。
そうならない為には、あるタイミングで、今の価値観を手放し、次の新しい価値観を創造していかなくてはならないのです。
そのタイミングとは、だいたい2011年ごろだと予想できます。
なぜなら、その70年前は、真珠湾攻撃の年で、ここから日本が苦境に立たされていく、ターニングポイントでした。
それまでは、日清戦争、日露戦争と、日本は勝ち続けました。勝つにつれ、国益を手中にし、益々近代化して、欧米列強と並ぶような軍事大国となりました。
つまり、真珠湾攻撃までは、英雄に追い風が吹いていたのです。
だから、2011年までは、ますます資本主義的価値観が巨大化していき、ビジネスマン(商売人)にとっては追い風が吹きます。それに、乗らない手はないです。追い風を利用して、ビジネスをますます発展させていくチャンスです。しかし、そのまま乗っていくと、叩き落され戦犯になってしまうかもしれません。だから、タイミングよく今までの価値観は手放す必要があります。手放さないと、その価値観と一緒に叩き落されることでしょう。しかし、多くの人たちは、古い価値観と共に沈んでいくと予想できます。なぜなら、過去の歴史をみると、そうだからです。
しかし、私を含め、コミュニケーションバリューに関わった人たちは、次の時代の担い手となってほしいと私は願っています。年配の方は、歴史の生き証人ですから、その経験を次の世代に伝えてほしいと思います。そういった世代と世代とをつなぐ、架け橋にコミュニケーションバリューはなれればとも願っています。
そこで、先日社員一同で、次の時代を見据えた、新しい経営理念を作りました。
まだ、仮決定ですが、ここに紹介します。

「いきいきとした心を開放し、世(界)に通じる格好良い伝統を作ります。
    その伝統は、きずなを生み世(界)のシンボルになり、感動を創造していきます」

この理念どおりに、感動を生み出すようなビジネスを、販売員様全員に提供していきたい。
そして、より強いきずなで結ばれたらいいなあと思っております。

実を言うと今回は、前回の続きである、ビジネス上で起きる問題を「劇場思考」で予想する方法を書く予定でしたが、靖国神社に行った影響で、ついつい歴史について書いてしまいました。

次回は、予定通り、「劇場思考」をマスターする上で大事な、「神話の法則」を、ハリウッド映画
の実例を交えながら、解説していきたいと思います。

番外編Bに続く
posted by やまもと あつひさ at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

人見知りの私が社長になるまで 番外編B

詐欺、横領、仲間割れ、クーデター、男女問題、裏切り、etc......

あなたは、こういった事を経験したことはありませんか?
人生経験の長い方ほど、当然様々な事があったと思います。
会社経営をしていると、人生が凝縮されたかのように、
短期間で、いろいろな問題が起きます。
私だけではなく、身近な経営者から、「そういえば・・」という感じで
似たような問題が起きたという話しをよく聞きます。
私も、創業してから、いろいろな問題が数多く起きました。
特に、創業3年目にあたる29歳〜30歳の頃は、かなり悩んだ時期でした。
詳しくは本編で書きますが、
人の身勝手さを痛感する出来事が沢山あり、
あまりにも人が憎くて、ここだけの話ですが「殺してやりたい!」と、
殺意を抱いた事もありました。
あくまで、心の中の出来事です。
当然、実際は行動に移していません。
あなたも、口には出さないものの、
人を憎んで「殺してやりたい」と心の中で、
思ったことはありませんか?
きっとその時は、すごく人相が悪くなっていると思います。
私も、当時はそうでした。友達から、目つきが悪くなったと、よく言われました。
同時に、ストレスで、髪の毛をブラシする度に、ごっそり抜けてしまう事態になりました。

何故この時期に、髪の毛が抜ける位に、悩む事が起きたのか?
それは、ちょうど29歳〜30歳の時期というのは、人生の課題に挑戦する時期だからです。
占星学では、サターンリターン(土星回帰)と言われています。
土星の公転周期は、30年です。30年掛けて、太陽の周りを一周します。
ですので、29歳〜30歳で、ちょうど生まれた時と同じ位置に、土星が戻ってくるのです。
だから、サターンリターン(土星回帰)なのです。
決して、サタン(悪魔)がやって来るという、意味ではありません。
それでは、土星の持つ意味とは、なんなのでしょうか?
太陽系には、月を入れて、地球を除くと、10個の星があります。
占星学では、それぞれの星に意味があります。
あなたもご存知の、生まれの星座とは、生まれた時に、太陽がどこの星座に位置しているかの
太陽星座の事です。よく雑誌などで出ている星占いは、太陽星座しか見ていませんから、
十分の一でしかありません。
本当は、10個の星からみないと、本当の占いではないのです。
例えば、私の場合、太陽星座はかに座で、月星座はてんびん座です。
太陽の意味は、表面的な資質です。車で例えると、エンジンやボディーにあたります。
月の意味は、感情的な資質です。車で例えると、ハンドルさばきです。
これで見ると、かに座の象徴は母性ですので、表面的には、女性的で母親のような
愛情が溢れているというのがわかります。
その証拠に、付き合いで嫌?ながらも、キャバクラに行くことがありますが、
キャバ嬢からは「やさしそうですね」と、よく言われます。
やっぱり、キャバ嬢は人生経験が浅いせいなのか、人を見る目はありません。
実は、私の内面の資質は全く逆なのです。
内面を表す月の星座は、天秤座です。
天秤座の象徴は、かに座とは正反対の合理主義です。
感情的には、その場の感情に振り回されることなく、
合理的で無駄のない考え方をするという事です。
つまり、マーチやヴィッツといった女性的な車を乗っていますが、
運転は、キビキビとした男性的な運転をするといった感じです。
表面的な印象と、内面は逆なのです。
どうでしょうか?当たっていますでしょうか?
私の中では、結構当たっているなーと思いますが。
得てして人は、表面と内面は正反対の事が多いのです。
あなたは、どうでしょうか?
少し話しが横道にそれましたが
土星の意味とは、何なのかと申しますと、ズバリ「人生の課題」を意味しています。
サターンリターンとは、人生の課題に対して挑戦する時期なのです。
人生の課題に対して、逃げずに立ち向かう事で、ギフト(いい事)が用意されているようです。
もし逃げてしまうと、次のサターンリターンの60歳まで、同じサイクルの人生を、30年間送ることになります。30年にたった1回しか、巡って来ない成長への大チャンスなのです。
私の場合、サターンリターンに逃げずに立ち向かうことで、後の会社の発展という、大きなギフトを受け取れました。

このような感じで現実を俯瞰してみると、すごく客観的に考えることができ
感情に振り回されることがなくなります。

このことを、心理学では「メタ認知」といいます。
自分自身やその周りの全てを、人形劇を見るかのように観察する、物の見方です。
これからのビジネスマンには、必須の能力だと思っています。
この番外編でお伝えしたい、「劇場思考」「神話の法則」も一種のメタ認知する
為の方法論です。

これから、遂に「劇場思考」「神話の法則」の全貌を、ようやく公開します。
知る覚悟はよろしいでしょうか?
これを知ってしまうと、もしかしたら後悔してしまうかもしれません。
「知らなかったほうがよかった」………「もう知らなかった頃の自分には戻れない」……….と
知ることによって、今までの人生を否定してしまうような、苦しみを味わうかもしれないのです。
それでも、知りたいですか?

「ぜひ教えてください!!」

わかりました。
そこまで言うのでしたら、お教えしましょう。
あなたの勇気に敬意を表します。
たった今より、あなたは人生物語の勇者となりました。
それでは、勇者の新しい冒険の旅のスタートです。パチッパチッパチッ……拍手!!


早速、「劇場思考」「神話の法則」を表した、究極のグラフをお見せします。
このグラフは、宇宙の真理を顕しています。
決して、大げさに言っている訳では、ありません。
宇宙の発生、生物の進化、恋愛のシナリオ、人生の紆余曲折etc.
全て、このグラフを深く理解すると説明できるのです。
根本は全て一つなのです。
かのレオナルド・ザ・ヴィンチは、このグラフの事を、黄金比とも言っています。
本当に究極のグラフですから、集中する為
たった今から部屋に鍵を閉めて、こっそりと
一人で見てください。
準備は、よろしいでしょうか?
それでは、お見せします。ジャーン!!


pattern.jpg
↑図をクリックすれば大きくなります。

これが、究極のグラフです。
マーケティング用語では、普及曲線(Sカーブ)と呼ばれ、生物学では
繁殖曲線とも呼ばれているものです。
っといっても、説明しないと訳がわからないと思います。
このグラフを理解すると、様々な事がわかりはじめるのですが
全てを説明しようとすると、一冊の本になってしまいます。
ですから、まず今回で理解して頂きたいのは、
このグラフから、人生や組織上で起こる問題のパターンがわかるという事です。
グラフの冒頭でも書いてありますが、
パターンがわかれば、パターンから抜け出すことができます。
つまり、問題が来るタイミングを予想し、その解決策を事前に準備することが可能になるのです。
この問題解決方法は、はっきり言って凄いです。
なぜなら、問題が起こる前に解決することが出来るのですから。
この、方法論は、問題は、起こるパターンが決まっていることが前提になります。
結論から言えば、問題は、神話の形式に沿って起こるのです。
このグラフは、実を言うと、世界各地、古今東西にある神話のストーリーを表したものです。
以前にも軽く触れましたが、ハリウッドのヒット映画のパターンは、神話のパターンをモチーフ
しています。「スターウォーズ」、「タイタニック」、「千と千尋の神隠し」、「Shall Weダンス?」
など、ヒットする映画はすべて神話のパターンをベースに作られています。
舞台や配役がそれぞれ異なっていますので、ぜんぜん違った映画に見えますが、物語の展開
だけに絞って分析してみると、ハリウッドのヒット映画はすべて同じ構成になっています。
実は、この「山本代表が激白」も、神話のパターンを意識して、第1回から書いていました。
同じ内容を、ブログで公開していますが、「夢中になって一気に読んでしまった」というコメントを、嬉しい事に数多くの方から頂いております。
このようにして、ハリウッド映画のように、同じ物語の展開を見ているに過ぎないのに、
あなたを始め、多くの人たちが飽きもせず、毎回、喜んでお金を使っているのです。
要するに、顧客を感動させる公式がここにあるわけで、ハリウッド映画の天才監督は、
当たり前のように、この公式を使っているのです。
ちなみに、プラチナラインのアポトークも、実はこの公式を使っています。
ハリウッド映画は、グラフのように3幕構成に分かれていて1幕1幕に必ず障害が起きます。
ここからが重要なのですが、あなたの人生においても同じようなタイミングで起こるのです。
よく2度あることは3度あると言いますよね。
それは1幕目で解決した問題はもう起こらないが、2幕目で同じ問題があったらそのパターン
にはまり込んでいるから、3幕目には大きなクライマックスがあるからなのです。
こういう構造を知っていますと、問題が起こったときに、根本的な解決が得やすいのです。
なぜなら、一つ目の問題が起こったところで、「あー、これは、シナリオ全体でみれば、第一幕の終わりの問題なんだ」と解釈できます。
その際に、感情に流されず、次のミラクル・クエスチョンをします。
・ いったいこの問題によって、私はどんな学びを得ようとしているのか?
・ この問題が第1幕の終わりだったとしたら、第2幕にはどんな問題がくるのだろう?

この最終的な学びを得るために、無意識のうちにシナリオを描いており、そのシナリオに沿って、
問題が発生しているのです。
すると、その学びの内容がわかれば、2幕目の問題が起こる前に、予防・準備しておくことが
可能になるのです。すると実際は、必要な学びを得てしまっているので、2番目、3番目の問題は起こらないことになってしまうのです。

本当?そんな不思議なことがあるの?と疑われるかもしれません。
しかし、私があなたに嘘をついても何の得もないし、また、あたなが、この思考方法が役に立つか
どうかを実証するのに、お金はかからないのです。
問題が起きたときに、このような「劇場思考」で考えてみれば済むのです。
 しかし、どうしてこういうパターンがあるのでしょうか?
これは私の仮説ですが、昔から語り継がれてきた神話のパターンが、我々の潜在意識に染込んでいるのです。しかもそれは個人の潜在意識ではなく、人類全体の潜在意識の中に
プログラミングされているものです。
人間は潜在意識に埋め込まれた自動思考パターンによって、行動を起こす。
だから、大抵の人は(もしくは組織)は3回の障害を経てから、学びを得ようという設計図を、
無意識のうちに描いてしまう。
シェークスピアは、「人生は劇場だ」という言葉を残しましたが、それは単なる比喩ではなく
現実を正確に表現したものなのです。

この学びのための演劇を、グループ全体で行っているのが会社や家庭なのです。

だから会社や家庭で問題解決を効果的に行っていくためには、1つ目の問題が起こったときに
それがどういう学びを得るためのシナリオで起こったものなのか、一生懸命考えることが鍵。
その学びが終わってしまえば、二度目の問題も、三度目の問題も起こらない。
仮に二度目の問題が起こったとしても、事前に防御策ができているので、痛手にならない。
最近流行っている、「熟年離婚」も、この考え方をすれば、回避できるかもしれません。
こういう思考習慣を、会社や家庭全体で身に付けると、どうなるか?
成長スピードが異様に早まっていく事になります。
しかし、あまりに突飛な考えの為、なかなか理解されず悪戦苦闘中ではありますが。

次回の番外編では、シナリオ上に登場する配役(キャスティング)について
具体例を交えながら説明していきます。
これも、理解すると、凄いことになります。
どうなるかと言いますと、誰がどのタイミングで問題を起こすのかを予想することが出来るのです。

それでは、次回を楽しみにして下さい。

posted by やまもと あつひさ at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

人見知りの私が社長になるまで 番外編C

「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションの事を言う」

相対性理論で有名なアルバート・アインシュタインの残した言葉です。
この言葉が指し示すとおり、常識とは、ある意味偏見であり、
時代と共に変わっていくものです。
人生で何かを成し遂げる、あるいは、ビジネスで断トツな成果を挙げるためには、非常識でなければなりません。
ですので、ぜひあなたも非常識に生きてみませんか?
かといって、道端にタバコを捨てたり、人を無神経にキズつけたりして、生きるわけではありません。

では、非常識に生きるとは、どんな生き方なのでしょうか?
それは、常識という名のベールに包み隠された真実を見つける事です。
そして、真実を捉えて生きることです。
その生き方こそが、過去の常識を打ち破り、新しい枠組み(パラダイム)を作ります。

それでは、現在どんな真実が隠されているのでしょうか?
ここで、ベールに包まれた、一つの真実をお伝えします。

これから話すことは、もしかしたら耳をふさぎたくなるかもしれません。
しかし、紛れもない真実なのです。
科学の発達により、現在では様々な事がわかり始めました。
遂に科学は、生命誕生の神秘を解き明かしたのです。
いわば、パンドラの箱を開けてしまいました。
それによって、人類にとって知らないほうが幸せだったかもしれない事が、一部の人間にはわかってしまいました。
それを知ると、人間の根源的に持つ習性とは一体何なのかわかります。
うまく習性を利用すれば、思い通りに人を動かす事が出来るようになるかもしれません。

それでは、真実をお話します。

まずは、遥か昔の事を思い出してください。
高校生の頃? 中学生の頃? 小学生の頃? 物心がついた頃?
いいえ、違います。もっともっと、昔の頃です。
そう、あなたがまだ、一つの卵子と一つの精子だった頃です。
覚えていますでしょうか?……………覚えていたら逆に怖いです。

実は、精子と卵子が演ずるドラマこそが、
人類が根源的に持っている習性が集約されているのです。

どんな、ドラマの末、あなたは生まれてきたのでしょうか?

そこで、あなたに質問します。

「一度に作られる精子の数は何匹でしょうか?」

「一億匹です。」
大正解。 
それでは、次の質問です。

「実は、一億匹いる精子の中で受精できる精子はたったの一匹なのです。では、その他の9999万9999匹の精子の役目はなんでしょうか?」

この質問を聞いて、
「全ての精子が受精できる機能を持っていて、一番早く卵子にたどり着いた精子が受精するの
ではないの?」
「優秀な子孫を残すため、一億匹の精子を競争させているのではないの?」
あなたは、そう思いませんでしたか?
私もそう思っていましたし、どこかで、そのように教わった記憶もあります。
しかし、この説は間違っていることが、科学で証明されました。
よく考えてみればわかる事です。
同じ遺伝子の精子を競争させても意味がないですし、一匹だけの優秀な精子を、自由に泳がせて卵子にたどり着かせたほうが、絶対に効率がいいです。

それでは、9999万9999匹の受精できない精子はなんの為に存在しているのでしょうか?

9999万9999匹の精子は、ウォーリャー精子と最近の科学では言われているのです。
つまり、ウォーリャーとは戦士のことです。戦う精子なのです。
まさに生死(精子)を決して戦う勇者です。

では、誰と戦うのでしょうか?
ズバリ!!他の男性の精子です。同時期に浸入してきた精子を殺す役目なのです。

このことは、何を意味するのでしょうか?

補足として、アメリカのある調査では
「正式に結婚した家庭で生まれる子供の10人に2人は、父親と全く違う遺伝子を持っている」

あまり詳しく説明すると、内容が過激になる恐れがありますので、この辺にしておきます。
あとは、ご自由に考察してください。

この事を深く考察すると、ビジネスに非常に役立ちます。
なぜなら、人間なら誰しもが持っている裏の欲求がわかるからです。

ぜひ、今回の話を参考にして、日々の営業で、非常識な成果を挙げてください。
期待しております。

今号は、前号の続きである、劇場思考におけるシナリオ上に登場する配役(キャスティング)について書く予定でしたが、ついついインスピレーションの赴くままに違う内容を書いてしまいました。

前号の続きは、次号の番外編で書きます。

それでは、次号でまたお会いしましょう!!
posted by やまもと あつひさ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

人見知りの私が社長になるまで 番外編D

「あなたは、今まで思い通りの人生を送ってきましたか?」

どうでしょうか?
おそらくあなたは、今まで、なかなか思い通りにはならない人生を
送ってきたのではないでしょうか。
私もそうです。
もし思い通りになっているとしたら、
孫正義やビル・ゲイツをも凌ぐ、大富豪になっているはずです。

もし、「全てが思い通りになるとしたら、どう生きたいですか?」

なぜ、今回冒頭から、真夏の暑い最中に、
こんな暑苦しい質問ばかりするのか。

それには、意味があります。

質問に答えていただいたお礼と残暑見舞いを兼ねて、
ぜひあなたに、あるものを差し上げたいからです。

それは、「人生における最大の価値」があるものです。

ですので、もうしばらくお付き合いください。
きっと、損はさせませんから、ご安心ください。

先ほどの質問の続きですが、
アメックスのブラックカードは、ご存知ですか?

利用限度額が、億近くあるカードです。
お金持ちしか持てない、クレジットカードです。

それでは、ブラックカードを上回る、ブルーカードというのはご存知でしょうか?
おそらく聞いた事も、見たこともないはずです。
それもそのはず、私の空想の中で作ったカードだからです。

ブルーカードは、文字通り「青天井」のカードです。
このカードを使えば、何でも手に入るカードです。全ての願い事が瞬時に叶うカードです。
不可能なことはありません。

そこで再度質問します。

「もし、ブルーカードを手に入れたら、何に使いますか?」

お時間を差し上げますので、じっくり考えてください。

私は、たった今からブルーカードになりました。
あなたは、私に向かって願い事を言ってください。
さあ、遠慮することはありません。
あなたの、欲望を全て私にぶつけて下さい。
どんな願いも、即座に叶えましょう!!

「・・・・・・・・・・・・・○△□・・・」
えっ!?  聞こえません。
さあ、恥ずかしがらずにもっと大きな声で

「・・・・・・・・エルメス・グッチ・シャネルなどのブランド品をたくさん欲しい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
ブランド会社ごと買収して、あなただけのデザインの服、バッグや靴を作らせることも
できるのですよ。
「・・・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。

その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・美女だらけの、ハーレムで暮らしたい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
古今東西、世界中の美女は、あなたの思い通りになります。
楊貴妃もクレオパトラも小野小町も、あなたの思うがままなのですよ。
「・・・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。

その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・世界一周旅行をしたい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
世界一周と言わず、世界154カ国を全て旅してください。
銀河鉄道999に乗車して、銀河系を飛び出し、
宇宙の果てまで旅行出来るのですよ。
「・・・・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。
その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・・世界中の飢えで苦しんでいる人たちへ、パンを分け与えたい」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
パンだけではなく、一生分の食料を分け与える事も出来ます。
それどころか、一生、衣食住に困ることのない富を分け与える事も出来るのですよ。
「・・・・・・・・・では、そうしてください。」
叶えましょう。

その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・世界中の富を独占したい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
地球丸ごと、あなたの所有物にして下さい。
銀河系、否、宇宙全体、あなたの所有物に出来るのですよ。
「・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。
とうとうあなたは、宇宙を手に入れました。
おめでとうございます。

さあ、その次は、何をしたいですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。

「・・・・・・・・・・・・・・」

さあ、早く、次の願いを
ブルーカードは、何でも思い通りになるのですよ!!

「それでは、最後の願いです。
私の命を奪ってください。つまり、私の人生を終わらせて欲しいのです」


死ぬなんて、もったいない。
せっかくブルーカードを手に入れたのですよ。
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
何でも思い通りになる人生。
あなたがもっとも願っていたことでしょう?

「もう、したいことはありません。
願い事が瞬時に叶ってしまう人生なんて生きている意味がありません。」

わかりました。
しかし、あなたは、まだ願い事が一つだけあるようです。

「いいえ、もうなにもありません。早く私の人生を終わらせてください」

そう急がないでください。
あなたの命を奪うことは、容易い事です。

しかし、あなたはまだ叶えたい事があるようです。

「願いことは、全て叶えてもらいましたよ」

いいえ、まだあります。

それは、

なかなか思い通りにならない人生を送る、
つまり、ブルーカードを手に入れる前の状態
今まで通りの人生を生きる事を望んでいませんか?

「そうです。
何でも思い通りになる人生を生きてみて、はじめて
思い通りにならない人生を生きたい事に気づきました。」

「最後の願いです。元に戻してください。
あの思い通りにならない不自由な人生に!!」

わかりました。叶えましょう。

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やれやれ、ようやく気づいたようだ。

人生が思い通りにならない、それこそが人生の最大の価値だという事に。

実は生まれてくる前、ブルーカードにした、たった一つの願い事。
思い通りにならない人生を送る事を願ったからこそ、生まれてきたのだから・・・・・・・・・fin



私の空想の世界に、
長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
ここまでのお話で、お気づき頂いたかとは、思いますが
私からの残暑見舞いとして、差し上げたかったものとは、
「ブルーカード」ではなくて、

「人生が思い通りにならないことが人生の最大の価値だ」という言葉です。

何でも思い通りになるブルーカードは、最大の不幸なのです。
ブルーカードは、私の空想の産物ですので、この世には存在しません。
ですので、幸いなことに手に入ることはまずありません。
しかし、ブルーカードを求める事。
つまり「何でも思い通りにしたい」「思い通りにならないと幸福でない」という考え自体、
ブルーカードが手に入った状態と大差がないのです。不幸の始まりです。

幸福と不幸の狭間で揺られながら生きてきた思い通りにならない人生。
それこそが、人生における最大の価値なのです。

全5回続いた番外編は、今回で終わりです。
次回から、いよいよ本編再開します。
今回お伝えする予定でした、劇場思考におけるシナリオ上に登場する配役(キャスティング)についてですが、本編の中で交えながら、お伝えしていく予定です。

本編は、コミュニケーションラインが誕生したところで中断しておりました。
それからは、仲間割れ、横領、クーデター、男女問題、裏切り、etc......
様々な事が起きました。
できるだけ、実際の出来事を忠実に再現して書いていく覚悟です。

それでは、次号の本編第7話を楽しみにしてください。
posted by やまもと あつひさ at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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