自称「日本一、人見知りする社長」です。資金なし、人脈なし、人望なし、自信なし、ゼロからの独立起業から9年経過。現在は年商10億円にまで成長しました。その過程では、詐欺、横領、裏切り、謀反、男女問題、人間不信、様々な問題が勃発。どんな本にも書かれていない、生々しい真実を赤裸々に書き綴りました。本当の学びは、真実から得られます。起業の裏側、経営の光と闇をのぞき見したい方は続きをどうぞ・・・・
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2007年10月15日

人見知りの私が社長になるまで 番外編D

「あなたは、今まで思い通りの人生を送ってきましたか?」

どうでしょうか?
おそらくあなたは、今まで、なかなか思い通りにはならない人生を
送ってきたのではないでしょうか。
私もそうです。
もし思い通りになっているとしたら、
孫正義やビル・ゲイツをも凌ぐ、大富豪になっているはずです。

もし、「全てが思い通りになるとしたら、どう生きたいですか?」

なぜ、今回冒頭から、真夏の暑い最中に、
こんな暑苦しい質問ばかりするのか。

それには、意味があります。

質問に答えていただいたお礼と残暑見舞いを兼ねて、
ぜひあなたに、あるものを差し上げたいからです。

それは、「人生における最大の価値」があるものです。

ですので、もうしばらくお付き合いください。
きっと、損はさせませんから、ご安心ください。

先ほどの質問の続きですが、
アメックスのブラックカードは、ご存知ですか?

利用限度額が、億近くあるカードです。
お金持ちしか持てない、クレジットカードです。

それでは、ブラックカードを上回る、ブルーカードというのはご存知でしょうか?
おそらく聞いた事も、見たこともないはずです。
それもそのはず、私の空想の中で作ったカードだからです。

ブルーカードは、文字通り「青天井」のカードです。
このカードを使えば、何でも手に入るカードです。全ての願い事が瞬時に叶うカードです。
不可能なことはありません。

そこで再度質問します。

「もし、ブルーカードを手に入れたら、何に使いますか?」

お時間を差し上げますので、じっくり考えてください。

私は、たった今からブルーカードになりました。
あなたは、私に向かって願い事を言ってください。
さあ、遠慮することはありません。
あなたの、欲望を全て私にぶつけて下さい。
どんな願いも、即座に叶えましょう!!

「・・・・・・・・・・・・・○△□・・・」
えっ!?  聞こえません。
さあ、恥ずかしがらずにもっと大きな声で

「・・・・・・・・エルメス・グッチ・シャネルなどのブランド品をたくさん欲しい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
ブランド会社ごと買収して、あなただけのデザインの服、バッグや靴を作らせることも
できるのですよ。
「・・・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。

その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・美女だらけの、ハーレムで暮らしたい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
古今東西、世界中の美女は、あなたの思い通りになります。
楊貴妃もクレオパトラも小野小町も、あなたの思うがままなのですよ。
「・・・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。

その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・世界一周旅行をしたい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
世界一周と言わず、世界154カ国を全て旅してください。
銀河鉄道999に乗車して、銀河系を飛び出し、
宇宙の果てまで旅行出来るのですよ。
「・・・・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。
その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・・世界中の飢えで苦しんでいる人たちへ、パンを分け与えたい」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
パンだけではなく、一生分の食料を分け与える事も出来ます。
それどころか、一生、衣食住に困ることのない富を分け与える事も出来るのですよ。
「・・・・・・・・・では、そうしてください。」
叶えましょう。

その次は、何をしたいですか?

「・・・・・・・・・世界中の富を独占したい!!」
わかりました。叶えましょう。
しかし、そんなちっぽけな事でいいのですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
地球丸ごと、あなたの所有物にして下さい。
銀河系、否、宇宙全体、あなたの所有物に出来るのですよ。
「・・・・・・では、そうさせてください。」
叶えましょう。
とうとうあなたは、宇宙を手に入れました。
おめでとうございます。

さあ、その次は、何をしたいですか?
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。

「・・・・・・・・・・・・・・」

さあ、早く、次の願いを
ブルーカードは、何でも思い通りになるのですよ!!

「それでは、最後の願いです。
私の命を奪ってください。つまり、私の人生を終わらせて欲しいのです」


死ぬなんて、もったいない。
せっかくブルーカードを手に入れたのですよ。
ブルーカードは、何でも思い通りになるのです。
何でも思い通りになる人生。
あなたがもっとも願っていたことでしょう?

「もう、したいことはありません。
願い事が瞬時に叶ってしまう人生なんて生きている意味がありません。」

わかりました。
しかし、あなたは、まだ願い事が一つだけあるようです。

「いいえ、もうなにもありません。早く私の人生を終わらせてください」

そう急がないでください。
あなたの命を奪うことは、容易い事です。

しかし、あなたはまだ叶えたい事があるようです。

「願いことは、全て叶えてもらいましたよ」

いいえ、まだあります。

それは、

なかなか思い通りにならない人生を送る、
つまり、ブルーカードを手に入れる前の状態
今まで通りの人生を生きる事を望んでいませんか?

「そうです。
何でも思い通りになる人生を生きてみて、はじめて
思い通りにならない人生を生きたい事に気づきました。」

「最後の願いです。元に戻してください。
あの思い通りにならない不自由な人生に!!」

わかりました。叶えましょう。

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やれやれ、ようやく気づいたようだ。

人生が思い通りにならない、それこそが人生の最大の価値だという事に。

実は生まれてくる前、ブルーカードにした、たった一つの願い事。
思い通りにならない人生を送る事を願ったからこそ、生まれてきたのだから・・・・・・・・・fin



私の空想の世界に、
長らくお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
ここまでのお話で、お気づき頂いたかとは、思いますが
私からの残暑見舞いとして、差し上げたかったものとは、
「ブルーカード」ではなくて、

「人生が思い通りにならないことが人生の最大の価値だ」という言葉です。

何でも思い通りになるブルーカードは、最大の不幸なのです。
ブルーカードは、私の空想の産物ですので、この世には存在しません。
ですので、幸いなことに手に入ることはまずありません。
しかし、ブルーカードを求める事。
つまり「何でも思い通りにしたい」「思い通りにならないと幸福でない」という考え自体、
ブルーカードが手に入った状態と大差がないのです。不幸の始まりです。

幸福と不幸の狭間で揺られながら生きてきた思い通りにならない人生。
それこそが、人生における最大の価値なのです。

全5回続いた番外編は、今回で終わりです。
次回から、いよいよ本編再開します。
今回お伝えする予定でした、劇場思考におけるシナリオ上に登場する配役(キャスティング)についてですが、本編の中で交えながら、お伝えしていく予定です。

本編は、コミュニケーションラインが誕生したところで中断しておりました。
それからは、仲間割れ、横領、クーデター、男女問題、裏切り、etc......
様々な事が起きました。
できるだけ、実際の出来事を忠実に再現して書いていく覚悟です。

それでは、次号の本編第7話を楽しみにしてください。
posted by やまもと あつひさ at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

人見知りの私が社長になるまで 番外編C

「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションの事を言う」

相対性理論で有名なアルバート・アインシュタインの残した言葉です。
この言葉が指し示すとおり、常識とは、ある意味偏見であり、
時代と共に変わっていくものです。
人生で何かを成し遂げる、あるいは、ビジネスで断トツな成果を挙げるためには、非常識でなければなりません。
ですので、ぜひあなたも非常識に生きてみませんか?
かといって、道端にタバコを捨てたり、人を無神経にキズつけたりして、生きるわけではありません。

では、非常識に生きるとは、どんな生き方なのでしょうか?
それは、常識という名のベールに包み隠された真実を見つける事です。
そして、真実を捉えて生きることです。
その生き方こそが、過去の常識を打ち破り、新しい枠組み(パラダイム)を作ります。

それでは、現在どんな真実が隠されているのでしょうか?
ここで、ベールに包まれた、一つの真実をお伝えします。

これから話すことは、もしかしたら耳をふさぎたくなるかもしれません。
しかし、紛れもない真実なのです。
科学の発達により、現在では様々な事がわかり始めました。
遂に科学は、生命誕生の神秘を解き明かしたのです。
いわば、パンドラの箱を開けてしまいました。
それによって、人類にとって知らないほうが幸せだったかもしれない事が、一部の人間にはわかってしまいました。
それを知ると、人間の根源的に持つ習性とは一体何なのかわかります。
うまく習性を利用すれば、思い通りに人を動かす事が出来るようになるかもしれません。

それでは、真実をお話します。

まずは、遥か昔の事を思い出してください。
高校生の頃? 中学生の頃? 小学生の頃? 物心がついた頃?
いいえ、違います。もっともっと、昔の頃です。
そう、あなたがまだ、一つの卵子と一つの精子だった頃です。
覚えていますでしょうか?……………覚えていたら逆に怖いです。

実は、精子と卵子が演ずるドラマこそが、
人類が根源的に持っている習性が集約されているのです。

どんな、ドラマの末、あなたは生まれてきたのでしょうか?

そこで、あなたに質問します。

「一度に作られる精子の数は何匹でしょうか?」

「一億匹です。」
大正解。 
それでは、次の質問です。

「実は、一億匹いる精子の中で受精できる精子はたったの一匹なのです。では、その他の9999万9999匹の精子の役目はなんでしょうか?」

この質問を聞いて、
「全ての精子が受精できる機能を持っていて、一番早く卵子にたどり着いた精子が受精するの
ではないの?」
「優秀な子孫を残すため、一億匹の精子を競争させているのではないの?」
あなたは、そう思いませんでしたか?
私もそう思っていましたし、どこかで、そのように教わった記憶もあります。
しかし、この説は間違っていることが、科学で証明されました。
よく考えてみればわかる事です。
同じ遺伝子の精子を競争させても意味がないですし、一匹だけの優秀な精子を、自由に泳がせて卵子にたどり着かせたほうが、絶対に効率がいいです。

それでは、9999万9999匹の受精できない精子はなんの為に存在しているのでしょうか?

9999万9999匹の精子は、ウォーリャー精子と最近の科学では言われているのです。
つまり、ウォーリャーとは戦士のことです。戦う精子なのです。
まさに生死(精子)を決して戦う勇者です。

では、誰と戦うのでしょうか?
ズバリ!!他の男性の精子です。同時期に浸入してきた精子を殺す役目なのです。

このことは、何を意味するのでしょうか?

補足として、アメリカのある調査では
「正式に結婚した家庭で生まれる子供の10人に2人は、父親と全く違う遺伝子を持っている」

あまり詳しく説明すると、内容が過激になる恐れがありますので、この辺にしておきます。
あとは、ご自由に考察してください。

この事を深く考察すると、ビジネスに非常に役立ちます。
なぜなら、人間なら誰しもが持っている裏の欲求がわかるからです。

ぜひ、今回の話を参考にして、日々の営業で、非常識な成果を挙げてください。
期待しております。

今号は、前号の続きである、劇場思考におけるシナリオ上に登場する配役(キャスティング)について書く予定でしたが、ついついインスピレーションの赴くままに違う内容を書いてしまいました。

前号の続きは、次号の番外編で書きます。

それでは、次号でまたお会いしましょう!!
posted by やまもと あつひさ at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 人見知りの私が社長になるまで 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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